テレビ編
- 工事はどんなものですか?どれくらいの時間が必要ですか?
- エリア内に張り巡らされたICNの"幹線"からお宅の保安器へ引き込み線をつなぐ工事で、宅内全てのテレビがCATVを受信できるようになります。アンテナは不要です。工事は、ご利用方法の説明などと併せて約2時間程度で完了します。
- NHKや県内の民放局と併せて、コミチャン、BS、CS放送が見られます。視聴できるチャンネル数は利用コースによって異なりますので、「TV」の案内ページをご参照ください。(利用コースは途中で変更する事も出来ます)
- 地上波の放送番組は通常通り録画できます。BS・SC放送の録画には、録画機能の付いたSTBのご利用をお勧めします。「録画系STB」は機能により3つの機種がございますので、「TV」案内ページの「TVオプション」をご覧ください。
- NHK・地上波民放放送・コミチャンのみ視聴可能の「ミニマムコース」なら、テレビが何台あっても1契約分の利用料です。BS・CS放送までご覧になる場合、「STB」という機器を1台づつに設置します。(STBはレンタル商品です)
2台目以降のSTB利用については割引制度もございますので、「お得割り」の案内ページをご覧ください。
STBを録画系機種にして「HDD++」を選べば、1台のSTBで他のTVや端末でもBS・CS放送の番組を共有できます。
(ホームネットワーク機能に対応したテレビ「DLNA対応TV」をお使いであることが条件になります)
- NHKの受信料も、ICNの利用料に含まれているの?
- NHKの受信料は含まれていませんので、別途お支払いが必要です。ただしケーブルテレビを通してNHKをご覧になっている場合、「団体一括割引」を適用することができ衛星契約受信料が安くなります。「お得割り」の案内ページをご覧ください。
- アパートや戸建貸家等の場合、【既に管理人様が全棟CATV契約をされている(共聴アパート)】と、そうでない場合があります。共聴アパートの場合、入居してすぐ視聴でき利用料は発生しません。
ただしBS・CS放送なども希望される場合はSTBの設置が必要ですので、その分の個別契約が必要です。アパート自体がCATV契約をしていない場合、管理人様の許可の元で入居者様個人との個別契約となります。
- ダビング依頼を受けられるものとお受けできない番組があります。ダビングは番組の長さによって料金が異なります。
電話リクエストでお好きな時間に101chで再放送する"リクエストサービス"もありますので、ご家庭での録画をお勧めします。リクエストは10:00~16:00頃までの受付となります。(対象:過去1か月以内の放送番組)
ネット編
- "ケーブルインターネット"と他のインターネットでは、何が違いますか?
- ケーブルインターネットは電話回線を使用しませんので電話代を気にせず固定料金でネット利用を楽しめます。またICNがプロバイダーとなりますので、ネット利用の支払先はICNだけとなりわかりやすいのも特徴。訪問サポートも利用できます。
- ご自宅の保安器から通信用ケーブルを露出配線で敷設し、テレビ信号をネット信号に変換するモデムを室内に設置します。
- "メールアドレス"は、どうなりますか? いくつ持てますか?
- 「アカウント名 @icn-net.ne.jp」となります。5つまでご利用いただけます。
- いつでも変更できます。速度変更の場合は「利用コースの変更手続き」が必要です。「NET」案内ページをご覧ください。
- ICNのケーブルモデムと無線LANの親機をLANケーブルで接続すれば可能です。
また30Mコースをご利用の場合は、モデムに無線LAN機能を内蔵しています。「NET」案内のページをご覧ください。
- テレビを契約しなくてもネットだけ加入することはできますか?
- できます。ただしテレビにご加入いただいている場合より工事費や月額利用料が割高になりますので、セット加入をお勧めします。「お得割り」案内ページをご覧ください。